みそ仕込みました。

ということで、先日の麹をつかって今年もおみそを仕込みました。

麹づくりと平行して、昨年とれた大豆を洗い、水にほとばし、大釜で煮て、保育園とかのお友達を呼んでみんなわいわいで作った。

昨年までは、親戚のうちでやらせてもらっていたので、我が家で仕入れるのは今年が初めて。土蔵の中に、昔の釜が眠っているのは知っていたけれど、住み着いて9年で、初めてお天道さまの下に引っ張り出してみました。わずかに錆はあるもののたいへんきれいな鉄釜です。お隣さんに聞いたところ、みそ煮や葬祭の湯沸しなど、戦前から隣近所で大切に使っていたものらしい。「戦時中には軍に供出しろって話もあったけど、この釜は出さなかった」とのこと。長年、という言葉では言いあらわせない暮らしが染み付いています。「今じゃ使うもんもいねえし、もったいないからどんどん使え」とのお言葉に甘えて1斗5升の豆を薪の火で煮た。ちょっと焦げた。

さらに。煮豆を餅つき機で潰そうとしていると、また別の近所のおばあちゃんが、「まめ潰すにいい機械があるよ」と、電動の搾り出し式の豆潰し機を使わせてくれました。「うちじゃもう使わないから、あんた家で使うならあげるよ」と。むにゅ~、と潰れた豆が出てくるのには子どもたちもおお喜び。たいへんいい調子です。

麹はまあ、ぼちぼちの出来だったけれど、こねこねを手伝ってくれたこどもたちから、いろいろ教えてくれたご近所さん、80歳の年齢差の皆で作った、うちのお米と大豆のみそ。

みそをこねている時間は、じっさい1時間にも満たなくて、あとは皆でお茶をしたりして、年中行事のお祭りみたいなものです。みそは秋ごろから食べられる予定です。

麹をしこむ

おはようございます。ひなたざかの母です。

週末におこなうお味噌づくりのため、オットが昨日から麹を仕込み始めた。

ふかしたお米に麹菌をまぶして、かんましています。

味噌づくりの豆に続き、自分たちのお米で麹も仕込むようになってから、5年目くらいでしょうか。「こーじくん」は、お布団の上でシーツにくるまれ、ビニールにくるまれ、湯たんぽをのせられ、お布団をかけられしっかり保温されて、我が家の2階にいる。

時々かんましながら、40℃前後を保つようにする。かんますると暖かくて、なんだかやさしい感じがして気持ちがいい。麹のなんともいえない、いい匂い。

さあ、今年の麹づくり、お味噌づくりもうまくいくといいのだけれど。。

昨日は天気が悪く、家の仕事をしていた。子どもたちが新学期に持っていくぞうきんをミシンで縫う。子どもが一人だけだったときには雑巾も手縫いで縫っていたのだけれど、4人が小学校やら保育園にいくようになったら、一人2枚の雑巾も、8枚縫わなければいけないわけで、ミシンで縫うようになってしまった。

それにしても、「雑巾は新しいタオルでつくるか、市販のものを買ってください」といわれるのだけれど、それっておかしくないのか。考えながらつくる。タオルを買ってつくるなら、雑巾を買ったほうが安い時代。

バーバたちや、近所のばーちゃんたちには共感がえられても、私の感覚のほうがおかしい、といわれるようになるのだろうな。

だんご

いつもお世話になっている精米所で、米粉を挽いてもらったので、子どもたちとだんごをつくった。みんなでまるめて、くしに刺して、こんろで炙ってみたらしのたれ(これもつくった)をからめて、あっという間にたべてしまった。たれもなめ尽くした。

たべる前にあわてて撮った写真である。6人家族なのに7串ある。右端のは竹串が焼け落ちた。そこから3番目のは、やおくんが作ったやつだ。

米粉がたくさんあると、たいへん気軽にできることがわかった。またつくろう。ちょくちょくつくろうとおもう。

ジャムをつくる

こんにちは、ひなたざかの母です。

今日は雨。晴れの日は外に仕事に行くから、ブログを書くのは雨の日が多くなる。毎回「雨です」と書くと、長野って雨が多いのかな?って感じがする。でもそんなことはないですよ。

今日は雨で、オットはおしょうゆ搾りの仕事にいってしまった。それで私は冬の間に家でしたいなー、と思っているいくつもの仕事のうちから、りんごジャムをつくることにした。

ジャムづくりは、東京で母と一緒にパン屋さんをやっていたときに、お店で売るのにつくり始めたのだけれど、パン屋さんがなくなってしまっても、そのまま続けている。イベントのときにちょっと売ってみたりもするけれど、基本的には「差し上げ用」。家に遊びにきてくれたお友だちや、ちょっとどこかにいくときのお土産、なにか宅急便で送るときに端っこにいれておいたり。

長野は果物がたーくさんあるので、季節によって、あんずやプルーン、桃、いちじく、巨峰のジャムなどつくっている。オットは人から色々もらうのが得意なので(そんなことが得意とか不得意とかあるの?って思うけれど、本当によくいろんなものをもらってくる)、果物も食べきれないくらいたくさんのことがあって、果物が悪くならないうちになんとかジャムに加工している。私は瓶とお砂糖を用意するだけで、差し上げるのに困ることのないだけのジャムができる。ありがたいことです。

りんごジャムは、すりおろしのりんごと、刻んだリンゴを半々にするといい感じがする。それにレモンをしぼって、ピールもはいればわたしの一番好きな味。ことこと煮るよりは、強火で、時間をかけすぎないで、さーっと煮ると、美味しい。


おひなさまの写真をブログに、と思ったままなかなか更新しなかったことを思い出して、ジャムと一緒にうつしてみたら、なんか変。

りんごのジャムはクリームチーズとよくあう。りんごのジャムだけじゃなくって、手づくりのジャムはチーズと本当によくあう。それで、できあがったジャムをチーズと一緒に味見する。

台所はジャムの甘ーいにおいがしている。できたての瓶が、12本並んでいる。オットは今ごろ、おしょうゆの匂いのなかにいるのだろうな。

おひな様の場所

こんにちは。ひなたざかの母です。

オットもブログを書こうかなぁ、というので、どちらが書いたものなのかわかるように、「母です」と告げることにした。

このところずーっとりんごの木の剪定作業していたのだけれど、今日は雨。お山は雪も降っていたのだけれど、ここより標高の低いりんご畑は雨だった。

それで、剪定作業はおやすみなので、家でいろいろをしていた。いろいろって言っても、ほとんどが片付け。片付けても、片付けても、まだ散らかっているのはなぜなのでしょう。

1月に声をかけてもらって、5月から都会の中学生の修学旅行の受け入れを始めることになったので、少しでも我が家が居心地のいい場所となるよう。さあ、片づけだ!と思ったのだけれど、そういえば、おひな様も出さなきゃいけないことにふと思い当たり。急きょ、おひな様の場所づくりをはじめた。

なにしろ我が家のおひな様は、わたしが産まれたときにいただいた、30年以上前のものなのだが、なんとも立派な七段飾りで、ちょいと出す、っちゅうわけにはいかない。

出すのも片付けるのも、ほんと一苦労なおひな様なのだけれど、なにしろ我が家にはかわいいかわいい女の子たちが三人もいるのです。三人もいるのであるから、出さないわけにはいたない。それになんだかんだ、私も一年に一度会えるおひな様が楽しみでもあるし・・・

ここらでは月遅れでおひな様のお祝いをするので、我が家のひな祭りはオットのお誕生日の四月三日。次の土曜にみんなでおひな様を飾って、ひと月たっぷりおひな様と過ごそうと思う。飾ったら写真をのせますね。

友きたり

りんごの剪定の仕事をしていたら、大学時代の友人から電話。いま白馬にいるのだけれど、これから遊びにいってもいいか、と。

もちろん!と返事をすると、友人と夫、1才の娘ちゃんが1時間半後に到着。

お山で暮らすようになってから、この来客の嬉しいこと。ごたごたしている家で、昨日近所のおじちゃんがもってきた(獲ってきた?)鹿肉を焼いて食べた。

4人の子どもたちは大人以上に来客好きで、お山の暮らしは娯楽がすくないからかな、と思う。