今年も田植えができる

おはようございます。ひなたざかの母です。

4月上旬からタネになる籾を水に浸して、温度管理をしながら芽出しをして、4月中旬にそれをポットに筋まきをして、ビニールハウスにふせこみをして、それから毎日、朝と夕方に水やりをしてビニールハウスの窓を開けしめして、夫さんが大切に育ててきた稲の苗を、ようやく植える日がきました。

苗の水くれは、長女の小花も手伝ってくれて、1回20円でお小遣い稼ぎ。

今朝は早くから、「田植え機の調子が悪い。もう今日はダメだ」と、落ちまくりの夫でしたが、保育園に向かう途中で、「近所で田植え機を借りられた」と明るい声の電話がかかってきて、無事田植えができましたとさ。

ほんとにありがたいことです。