虫さん、こんばんは。

こんばんは、ひなたざかの母です。

この時間になると、秋の虫の声が涼やかに、でもうるさいくらいに聞こえています。いろんな種類の虫の音。少し前にはカエルの大合唱が聞こえていたと思ったら、、季節はうつろいゆくものですね。

それにしても虫の声、さすがにすごいなー。と思っていたら、家の中で鳴いているヤツがいました…虫さん、ようこそ。呼んだつもりはありませんが。。我が家での虫さんは、刺すヤツ以外は黙認されております。まぁ、特別に害もなさそうだし、目くじらたてることもないかと。共存。かといって「来ておくんなせー」と歓迎しているわけではないのですが、過ごしやすいのでしょうか。

たぶん近頃の家の感覚からすると不潔というか、汚いっちゅうか、まぁ少なくとも違和感があるのだろうな、と。でもね、虫も生きられないような家だったら、やばくないですか?というのは冗談で、実際どうしたらいなくなるのか分からない、というのが本当のところです。

何年も空き家だったこの家に引っ越してきたときは、本当に大量の虫にびっくりするやら呆れるやらでしたが、そのときからすると、大分減りました。かといって全くいなくなる日は来ないでしょう。

時々、雨降りのあとにカエルが跳ねているときもあり、そのときはそっとお外に帰してあげています。